ガリバーの電話査定の評判は?口コミ・電話の流れ・しつこい営業の実態を徹底解説

「ガリバーの電話査定を利用したいけれど、何度も電話がかかってこないか心配」

「電話だけで、本当に車の査定額が分かるの?」

「口コミを見ると悪い評判もあるけれど、申し込んでも大丈夫?」

ガリバーの電話査定が気になっていても、こうした不安から申し込みを迷っている方は多いのではないでしょうか。

こんにちは。中古車業界に詳しいヨシフミです。

結論からお伝えすると、ガリバーの電話査定は、車の買取価格の目安を知り、実車査定の相談を進めるための無料サービスです。

車を見せずに電話だけで最終的な買取価格を確定するものではありませんが、店舗へ行く前に相談できるため、

  • 今の車がどれくらいで売れそうか知りたい
  • 車を売るかどうか迷っている
  • 出張査定や店舗査定を予約したい
  • 乗り換え費用の目安を知りたい

という方には利用しやすいサービスです。

ガリバー公式サイトでは、オンライン無料査定に加えて、通話料無料の電話査定も案内されています。車種・年式・走行距離などの情報を伝えることで、買取価格の概算を確認できます。

出典:株式会社IDOM「ネットで無料査定のご案内|中古車のガリバー」
URL:https://221616.com/satei/services/online/

ただし、電話で伝えた情報だけでは、車体の傷やへこみ、内装の状態、修復歴などを詳しく確認できません。
そのため、正式な査定額を知るには、店舗査定または出張査定を受ける必要があります。

この記事では、ガリバーの電話査定について、次の内容を分かりやすく解説します。

  • 電話査定の仕組み
  • 良い評判と悪い評判
  • 電話がしつこいと言われる理由
  • 電話査定から売却までの流れ
  • 査定額を高くするコツ
  • 電話査定を上手に利用する方法

口コミだけを見て判断するのではなく、サービスの仕組みや注意点まで確認したうえで、自分に合う査定方法を選びましょう。

目次

ガリバーの電話査定とは?

ガリバーの電話査定とは、車種・年式・走行距離などの情報を電話で伝え、車の買取価格について相談できる無料査定サービスです。

ガリバーでは、オンライン査定、電話査定、店舗査定、出張査定など、利用者の都合に合わせた査定方法を用意しています。

電話査定は、車を店舗へ持ち込まなくても相談できるのが大きな特徴です。

ただし、ここで注意したいのが、電話で案内される金額と、実際に車を確認したあとの査定額は同じとは限らないことです。

電話査定は、あくまで申告した車両情報をもとにした相談や概算価格の案内です。車の正式な価値は、実際の状態を確認してから決まります。

ガリバーの電話査定で伝える主な情報

電話査定をスムーズに進めるためには、車検証を手元に用意しておくと便利です。

電話では、主に次のような情報を確認されます。

◆電話査定に必要な確認事項

確認される情報内容
メーカートヨタ、ホンダ、日産、スズキなど
車種プリウス、N-BOX、セレナなど
初度登録年月初めて登録された年月
グレードG、X、ハイブリッドZなど
走行距離現在の総走行距離
車検期限車検が残っている期間
修復歴骨格部分を修理したことがあるか
車の状態傷、へこみ、不具合など
売却予定時期いつごろ車を手放す予定か

年式やグレードが分からない場合でも、車検証を確認すれば多くの情報を調べられます。

ガリバー公式サイトでは、査定だけであれば基本的に車検証以外の書類は必要ないと案内しています。
実際に売却するときには、印鑑証明書や納税証明書など、名義変更に必要な書類を準備します。

出典:株式会社IDOM「車売却時の必要書類について」
URL:https://221616.com/satei/faq/paper/

「電話をかける前に何を用意すればいいの?」と迷ったら、まずは車検証と現在のおおよその走行距離を確認しておきましょう。

電話査定だけで最終的な買取価格は決まらない

ガリバーの電話査定では、車の情報を伝えることで、おおよその相場や査定方法について相談できます。

しかし、電話だけで最終的な買取価格が確定するわけではありません。

中古車の査定額は、次のような車両状態にも左右されるからです。

◆査定額に影響する車両状態

  • ボディーの傷やへこみ
  • 内装の汚れやにおい
  • エンジンや足回りの状態
  • タイヤの残り溝
  • 修復歴や事故歴
  • 純正オプションの有無
  • スペアキーや整備記録簿の有無

たとえば、同じ年式・同じ走行距離のトヨタ「アルファード」であっても、外装や内装の状態、グレード、装備によって査定額は変わります。

電話で伝えられる情報には限界があるため、最終的には査定担当者が実車を確認します。

ガリバーの出張査定では、担当者が自宅や職場などの指定場所を訪問し、車両を確認したうえで査定結果を本部へ送信します。
公式サイトでは、車両の確認後、査定額を提示するまでの時間の目安を約10分と案内しています。地域や車両によっては出張できない場合があります。

出典:株式会社IDOM「出張無料査定サービスのご案内|中古車のガリバー」
URL:https://221616.com/satei/services/syucchou/

電話査定・オンライン査定・実車査定の違い

ガリバーの査定方法には、それぞれ異なる役割があります。

◆査定方法の比較

査定方法特徴分かる金額
電話査定担当者と直接話して相談できる概算価格や相場の目安
オンライン査定車両情報をWebから入力する概算価格の目安
査定シミュレーションメーカー・車種・年式などから調べる相場の目安
店舗査定店舗へ車を持ち込む実車確認後の査定額
出張査定担当者が自宅や職場を訪問する実車確認後の査定額

ガリバー公式サイトのオンライン無料査定では、車種・年式・走行距離などを入力すると、24時間以内に概算の買取金額を案内するとしています。

また、公式の「リセールチェッカー」では、メーカー・車種・年式の3項目から相場を調べる方法と、車検証などの情報を使って詳しく調べる方法が用意されています。

まず自分で相場を調べたい方はシミュレーション、担当者に相談しながら進めたい方は電話査定、正式な価格を知りたい方は店舗査定または出張査定が向いています。

ガリバーの電話査定の評判・口コミ

「ガリバーの電話査定の評判」とは、査定を申し込んだ人が、電話対応の速さ、説明の分かりやすさ、連絡回数、実車査定への案内などを評価したものです。

ガリバーに関する口コミを見ると、利用者によって評価が分かれています。

良い評判では、

  • 連絡が早かった
  • 担当者の説明が分かりやすかった
  • 売却までスムーズに進んだ
  • 査定額に納得できた

といった声があります。

一方、悪い評判では、

  • 電話が多いと感じた
  • 売却を急かされているように感じた
  • 期待した査定額にならなかった
  • 担当者との相性が合わなかった

といった不満も見られます。

ここで知っておきたいのは、電話対応の印象と車の査定額は別の評価項目だということです。

電話対応が丁寧でも査定額に納得できないケースはあります。反対に、連絡が早すぎて驚いたものの、最終的な査定額には満足したというケースも考えられます。

口コミを見るときは、「良い」「悪い」という結論だけでなく、何に対する評価なのかを分けて確認しましょう。

良い評判① 相談や査定の案内が早い

ガリバーの電話査定に関する良い評判として挙げられやすいのが、対応の早さです。

車を早く売りたい方にとって、申し込み後の連絡が早いことはメリットになります。

たとえば、

  • 転勤までに車を売りたい
  • 新しい車の納車日が近い
  • 車検が切れる前に手放したい
  • 駐車場の契約期限が迫っている

といった状況では、査定の日程を早めに決められると助かります。

ガリバーの出張査定は、Webから24時間申し込めます。公式サイトでは、申し込み後24時間以内に折り返し連絡を行い、希望日時や場所を確認すると案内しています。電話から出張査定を申し込むことも可能です。

電話が早いことを「スピーディーで助かる」と感じるか、「急かされているようで落ち着かない」と感じるかは、利用者の状況によって変わります。

すぐに売る予定がない場合は、電話に出たときに「まだ相場を調べている段階です」と伝えておくと、話を進めやすくなります。

良い評判② 担当者に直接質問できる

電話査定のメリットは、分からないことをその場で質問できる点です。

Webの査定シミュレーションは気軽に使えますが、表示された金額について細かく質問することはできません。

電話であれば、次のような内容を相談できます。

  • 古い車でも査定してもらえるか
  • ローンが残っていても売却できるか
  • 車検切れの車を査定できるか
  • 自宅まで査定に来てもらえるか
  • 査定だけ受けて断ってもよいか
  • 売却にはどのような書類が必要か

車の売却に慣れていない方ほど、担当者と話せる電話査定の安心感は大きいでしょう。

特に、年式やグレードの見方が分からない場合は、車検証を確認しながら相談できます。

良い評判③ 売却手続きや担当者の対応を評価する声がある

第三者の口コミを見ると、ガリバーの車買取サービスについて、担当者の接客や売却手続きなどを評価している利用者もいます。

オリコン顧客満足度の「車買取会社」調査では、過去5年以内に中古車買取会社へ自分の車を売却した6,652人を対象に評価を集計しています。

ガリバーは2026年掲載データで、

  • 担当者の接客力:73.6点
  • 査定:73.2点
  • 売却手続き:74.0点
  • 売却サポート:72.4点

となっています。

出典:オリコン顧客満足度「ガリバー 車買取会社の評判・口コミ」
URL:https://life.oricon.co.jp/rank_carbuyer/company/gulliver/

悪い評判① 電話がしつこいと感じる場合がある

ガリバーの電話に関する悪い評判で、特に気になるのが「電話がしつこい」という声でしょう。

車買取サービスでは、査定の申し込み後に次の内容を確認するため、電話がかかってくる場合があります。

  • 車両情報の確認
  • 売却予定時期の確認
  • 店舗査定や出張査定の日程調整
  • 査定後の検討状況
  • 乗り換え予定の確認

利用者が電話に出られなかった場合や、売却の意思がはっきり伝わっていない場合には、再度連絡が入ることも考えられます。

一方で、一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)は、車買取で起こり得るトラブルの一つとして、執拗な勧誘や電話を挙げています。電話を止めたい場合や、不安を感じた場合は、曖昧な返答を続けるのではなく、連絡が不要であることを明確に伝えることが大切です。

出典:一般社団法人日本自動車購入協会「車売却・車買取のトラブルの事例5つ。対処法もあわせて解説!」
URL:https://www.jpuc.or.jp/useful/article/sale-errors/

電話が苦手な方は、最初の連絡時に次のように伝えるとよいでしょう。

「仕事中は電話に出られないため、連絡は夕方以降にお願いします」

「現在は相場を知りたいだけなので、こちらから連絡するまで電話は不要です」

「売却する場合はこちらから連絡します」

必要な連絡まで拒む必要はありませんが、自分が希望する連絡時間や回数を具体的に伝えることがポイントです。

悪い評判② 電話で聞いた金額と実車査定額が違うことがある

電話査定で聞いた概算価格と、実車査定後の金額が違ったことで、不満を感じる方もいます。

しかし、電話査定の段階では、車の細かな状態を確認できません。

たとえば、電話では「大きな傷はない」と伝えていても、実車査定で次のような状態が確認されれば、金額に影響する可能性があります。

◆実車査定での確認箇所

  • バンパーの擦り傷
  • ドアのへこみ
  • シートの破れ
  • タバコやペットのにおい
  • 警告灯の点灯
  • 修復歴
  • 冠水歴
  • エンジンの不調

反対に、人気の純正オプションや整備記録簿、スペアキーなどがそろっていれば、評価材料になる場合もあります。

電話で案内された金額は、正式な買取価格ではなく目安として受け止めましょう。

また、車の状態について聞かれたときは、分かる範囲で正直に伝えることが大切です。
修復歴などの重要な情報を故意に伝えず契約した場合、契約後のトラブルにつながる可能性があります。

JPUCは、売却契約後に車の状態を理由として減額を求められた場合、すぐに応じるのではなく、減額理由や契約内容を確認するよう案内しています。
査定担当者の見落としが原因であれば、減額に応じる必要がない場合もあります。

出典:一般社団法人日本自動車購入協会「売却契約後に減額される場合とは?対処法もあわせて解説!」
URL:https://www.jpuc.or.jp/useful/article/reduction/

悪い評判③ 担当者によって対応の印象が異なる

ガリバーに限らず、電話や店舗での接客は、担当者によって印象が変わることがあります。

話すスピードや説明の細かさ、営業の進め方が自分に合わないと、「強引だった」「説明が分かりにくかった」と感じるかもしれません。

反対に、同じ説明でも、早く売却したい方にとっては「判断が早くて頼りになる」と感じられるでしょう。

担当者とのやり取りに不安を感じた場合は、その場で契約を決める必要はありません。

「今日は査定額を確認してから持ち帰ります」

「家族と相談してから返事をします」

「他社の査定額も確認してから決めます」

と伝えて、冷静に比較しましょう。

車は高額な資産です。営業担当者の雰囲気だけで決めるのではなく、査定額、契約条件、入金日、キャンセル規定まで確認することが大切です。

ガリバーの電話査定に関する口コミの総評

ガリバーの電話査定は、連絡の早さや相談のしやすさを重視する方には利用しやすい一方、自分のペースでゆっくり検討したい方は、連絡方法や売却時期を最初にはっきり伝えることが重要です。

口コミから分かる主な傾向をまとめると、次のようになります。

◆口コミの総評

評価されやすい点不満につながりやすい点
連絡や日程調整が早い電話が多いと感じることがある
担当者へ直接質問できる担当者との相性に差がある
出張査定を相談できる概算価格と正式査定額が異なることがある
売却手続きの説明を受けられるその場での判断を求められたと感じる場合がある
査定から売却までまとめて相談できる査定額が期待に届かない場合がある

ヨシフミとしては、悪い口コミがあるからといって、ガリバーの電話査定を最初から候補から外す必要はないと考えています。

大切なのは、電話査定だけで売却先を決めるのではなく、正式な査定額と契約条件を確認することです。

まずは電話で今の車について相談し、対応や説明に納得できれば、店舗査定または出張査定へ進む。この順番なら、車の売却に慣れていない方でも落ち着いて判断できます。

ガリバーの電話査定で「しつこい」と言われる理由

ガリバーの電話査定が「しつこい」と言われる理由とは、査定申し込み後に、車両情報の確認や査定日程の調整などで複数回の連絡が入ることがあるためです。

ガリバーについて検索すると、「電話 しつこい」「査定 電話 多い」といった関連ワードを見かけることがあります。

これを見ると、

「査定を申し込んだら、毎日電話がかかってくるのでは?」

と不安になりますよね。

ただし、電話がかかってくること自体には理由があります。

査定を申し込んだ人の中には、

  • 今日中に査定してほしい人
  • 数ヶ月後に売りたい人
  • とりあえず相場だけ知りたい人
  • まだ売却するか決めていない人

など、さまざまな状況の方がいます。

そのため、買取店側は電話で売却時期や希望を確認し、次の案内につなげています。

ここでは、なぜ電話が多いと感じるケースがあるのかを具体的に見ていきましょう。

理由① 車両情報を確認するため

電話査定では、車種や年式、走行距離などの情報が必要です。

Webフォームに入力した情報だけでは査定に必要な内容が不足している場合、担当者から確認の連絡が入ることがあります。

たとえば、

「プリウス」とだけ入力されていても、

  • 何年式なのか
  • どのグレードなのか
  • 走行距離は何kmなのか
  • 修復歴があるのか

によって買取相場は変わります。

そのため、より正確な案内をするために電話で情報を確認するわけです。

これは電話査定を進めるうえで必要な連絡なので、出られる時間帯を指定しておくとスムーズでしょう。

理由② 売却予定時期を確認するため

中古車の買取価格は、ずっと同じではありません。

一般的に車は年式が古くなり、走行距離が増えるほど市場価値が下がる傾向があります。

そのため、

「今月売る予定なのか」

「半年後に乗り換える予定なのか」

によって案内内容も変わります。

たとえば、

「新車が来月納車されるので、それまでに売りたい」

という方であれば、具体的な査定日時や引き渡し日を相談する必要があります。

一方、

「まだ車を売るかどうかも決めていない」

という方であれば、そのことを最初に伝えておけばよいでしょう。

売却予定時期を曖昧にしたままだと、買取店側も状況を確認するために再度電話をする可能性があります。

電話回数を減らしたい場合は、

「売却予定は3ヶ月後です」

「今は相場を確認しているだけです」

など、現状をはっきり伝えるのがおすすめです。

理由③ 店舗査定や出張査定の日程を調整するため

電話査定だけでは、車の最終的な査定額は確定しません。

そのため、売却を具体的に検討する場合は、

  • ガリバー店舗へ車を持ち込む
  • 自宅などで出張査定を受ける

という流れになります。

ガリバー公式サイトでは、出張査定について、申し込み後に希望日時や場所を確認して訪問すると案内しています。

出張査定では、査定担当者が指定場所へ訪問して実車を確認します。

そのため、電話では、

「土曜日の午前中なら在宅しています」

「平日の18時以降が希望です」

など、スケジュールの調整が必要になります。

出典:株式会社IDOM「出張無料査定サービスのご案内|中古車のガリバー」
URL:https://221616.com/satei/services/syucchou/

理由④ 電話に出られないと再度連絡が来ることがある

仕事中や移動中などで電話に出られない場合、再度連絡が入ることがあります。

利用者からすると、

「また電話が来た」

と感じますが、買取店側からすると、まだ査定希望者と話ができていない状態です。

特に日中に電話に出にくい方は、

「平日は19時以降にお願いします」

など、連絡可能な時間帯を伝えておくとよいしょう。

もし電話ではなく別の連絡方法を希望する場合は、それも担当者へ相談してみてください。

ガリバーからの電話を減らす4つの方法

ガリバーからの電話を減らすには、売却予定時期や連絡可能な時間帯、現在の検討状況を具体的に伝えることが大切です。

電話を完全に避けながら電話査定を利用することは難しいですが、連絡の行き違いを減らすことはできます。

方法① 売却予定時期を具体的に伝える

まず大切なのは、

「いつ売る予定なのか」

を伝えることです。

たとえば、

「まだ売るか決めていません」

ではなく、

「少なくとも3ヶ月以内に売る予定はありません」

と伝えたほうが、状況が明確になります。

逆に、

「今月中に売りたい」

のであれば、その旨を伝えることで査定までスムーズに進められます。

僕なら、査定電話の最初に売却時期を伝えてしまいます。

そうすれば、担当者もそれに合わせた話をしやすくなるからです。

方法② 電話に出られる時間を指定する

仕事中に電話が何度も鳴ると、それだけで「しつこい」と感じてしまいます。

そこで、

「平日は18時以降」

「土日なら午前中」

など、対応できる時間帯を伝えておくのがおすすめです。

電話する側にとっても、つながりやすい時間が分かるほうが効率的です。

利用者と買取店の双方にとってメリットがあります。

方法③ 相場を知りたいだけなら最初に伝える

電話査定を利用する方が全員、すぐに車を売るわけではありません。

「今の車がいくらくらいなのか知りたいだけ」

という方もいるでしょう。

その場合は、

「まだ売却は決めていません。今回は相場確認が目的です」

と伝えておくのがおすすめです。

これだけでも、担当者との認識のズレを減らせます。

方法④ 不要な営業電話ははっきり断る

売却予定がなくなった場合や、他社へ売却することを決めた場合は、そのことを明確に伝えましょう。

一括査定などの車買取サービスでは、申し込み後に複数の買取業者から電話が入る場合があります。

一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)も、一括査定では申し込み後に電話が多くなる場合があることについて解説しています。

出典:一般社団法人日本自動車購入協会「車買取の一括査定を申し込むと電話が多い?対処法とメリットについて解説!」
URL:https://www.jpuc.or.jp/useful/article/phone/

なお、ここで注意したいのは、ガリバーへ直接査定を申し込む場合と、複数社へ情報が送られる一括査定サービスは仕組みが違うということです。

一括査定の場合は複数社から電話が来るため、電話回数がかなり増える可能性があります。

「電話がたくさん来るのが苦手」という方なら、ガリバーなどの買取店へ直接査定を申し込む方法のほうが管理しやすいでしょう。

ガリバーの電話査定から売却までの流れ

ここでは、ガリバーでの電話査定から売却までの流れをご紹介します。

大まかな流れは次のとおりです。

①電話査定を申し込む
②車両情報を伝える
③概算価格や査定方法を確認する
④店舗査定または出張査定を受ける
⑤正式な査定額を確認する
⑥金額に納得すれば契約する
⑦必要書類を提出する
⑧車を引き渡す
⑨買取代金が入金される

「電話したら、その場で売らなければいけないのでは?」

と心配する方もいますが、電話査定はあくまで最初のステップです。

査定額や条件に納得できなければ、その場で売却を決める必要はありません。

それぞれの流れを詳しく見ていきましょう。

ステップ① 電話査定を申し込む

まず、ガリバーへ電話で査定を申し込みます。

このとき、

  • 車種
  • 年式
  • 走行距離
  • グレード
  • 車検時期
  • 売却予定時期

などを伝えます。

車検証を手元に置いておくとスムーズです。

まだ売却するか決めていない場合は、

「まずは相場を知りたいです」

と伝えて問題ありません。

ステップ② 概算価格や査定方法について確認する

車両情報を伝えると、その情報をもとに買取相場について案内を受けます。

ただし、電話だけでは傷やへこみ、内装の状態などを確認できません。

そのため、ここで聞く金額はあくまで目安として考えましょう。

「概算価格が思ったより高かったから、その価格で必ず売れる」

とは限りません。

逆に、電話段階の価格だけを見て、

「思ったより安いからやめよう」

と判断するのも早い場合があります。

実車の状態や装備によって査定額が変わることがあるからです。

ステップ③ 店舗査定または出張査定を予約する

さらに詳しい査定額を知りたい場合は、実車査定へ進みます。

ガリバーでは、

  • 店舗へ持ち込む店舗査定
  • 査定担当者に来てもらう出張査定

を利用できます。

店舗が近くにあり、自分の好きなタイミングで車を持ち込めるなら店舗査定が便利です。

一方、

「小さな子どもがいて店舗へ行きにくい」

「車検切れで車を動かせない」

「忙しくて店舗へ行く時間がない」

という方なら、出張査定を検討するとよいでしょう。

ガリバー公式サイトによると、出張査定は自宅だけでなく職場など指定した場所で査定を受けることもできます。地域や条件によって対応できない場合があるため、申し込み時に確認しましょう。

出典:株式会社IDOM「出張無料査定サービスのご案内|中古車のガリバー」
URL:https://221616.com/satei/services/syucchou/

ステップ④ 車を実際に査定してもらう

実車査定では、査定担当者が車の状態を確認します。

主にチェックされるのは、

  • 年式
  • 走行距離
  • 外装
  • 内装
  • エンジン周辺
  • タイヤ
  • 修復歴
  • オプション装備
  • 車検残期間

などです。

中古車査定では、一つの傷だけで金額が決まるわけではありません。

車種の人気や中古車市場の需要、車両全体の状態などを総合的に見て査定額が決まります。

ガリバーの出張査定では、車両の状態を確認して情報を本部へ送信し、その情報をもとに査定額を算出する仕組みが案内されています。

ステップ⑤ 正式な査定額を確認する

実車査定が終わると、正式な査定額が提示されます。

ここが一番重要なポイントです。

査定額を聞いたら、

「高い」「安い」

だけで判断せず、

  • 査定額はいくらか
  • いつまで有効なのか
  • 引き渡し日はいつか
  • 入金日はいつか
  • 契約後に金額が変わる条件はあるか

まで確認してください。

特に複数社を比較する場合は、

「他社でも査定を受けてから決めます」

と伝えて問題ありません。

僕としては、車を少しでも高く売りたいなら、1社目で即決せず、条件を比較することをおすすめします。

ステップ⑥ 査定額に納得したら売買契約を結ぶ

査定額と条件に納得したら、売買契約へ進みます。

ここからは電話査定ではなく、正式な車の売却手続きです。

契約前には必ず、

  • 買取価格
  • 支払時期
  • 車両引き渡し日
  • キャンセル条件
  • 違約金の有無
  • 契約成立のタイミング

を確認しましょう。

特に注意したいのがキャンセルです。

車の売却契約には、一般的な訪問販売などで使われるクーリング・オフ制度が適用されないケースがあります。

JPUCも、車売却契約のキャンセルについては契約書や約款を確認することが重要だと案内しています。

「やっぱりやめたい」

と思ってから困らないよう、契約前に条件を確認することが大切です。

出典:一般社団法人日本自動車購入協会「車売却・車買取の契約後にキャンセルはできる?」
URL:https://www.jpuc.or.jp/useful/article/cancel/

ステップ⑦ 売却に必要な書類を用意する

売却契約後は、名義変更などに必要な書類を準備します。

普通自動車の場合は一般的に、

  • 自動車検査証
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税納税証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 実印
  • リサイクル券

などが必要になります。

軽自動車では必要書類が異なります。

また、

  • 車検証の住所と現在の住所が違う
  • 結婚などで名字が変わっている
  • 所有者がローン会社になっている

といった場合は、追加書類や手続きが必要になることがあります。

電話査定の段階で、

「ローンが残っています」

「引っ越し後に車検証の住所を変更していません」

などを伝えておけば、必要書類について早めに確認できます。

ステップ⑧ 車を引き渡す

必要書類がそろったら、決めた日に車を引き渡します。

車内に私物を残さないようにしましょう。

特に忘れやすいのが、

  • ETCカード
  • SDカード
  • CD・DVD
  • サングラス
  • 駐車場のリモコン
  • 自宅の鍵
  • チャイルドシート
  • ドライブレコーダーの記録媒体

などです。

カーナビに自宅住所や電話帳などを登録している場合は、個人情報も削除しておくと安心です。

引き渡し前に車内を一度確認しましょう。

ステップ⑨ 買取代金が入金される

車両と必要書類の引き渡しが完了すると、契約条件に従って買取代金が支払われます。

入金日については契約内容や手続き状況によって異なる可能性があるため、契約前に具体的な予定日を確認しておきましょう。

ここは意外と重要です。

「車を渡した翌日に必ず入金される」

などと決めつけず、

「何月何日に入金予定ですか?」

と聞いておくのがおすすめです。

JPUCでは、車売却に関する「代金未払い」などのトラブルについて相談窓口を設けています。
万が一、契約内容どおりに入金されないなどの問題が生じた場合は、契約書を確認したうえで買取店へ問い合わせましょう。

出典:一般社団法人日本自動車購入協会「JPUC車売却消費者相談室」
URL:https://www.jpuc.or.jp/trouble/

電話査定から売却までに確認したい5つのポイント

ガリバーの電話査定から実際の売却へ進むときは、最低でも次の5点を確認しておきましょう。

確認項目確認する内容
①概算価格電話で聞いた金額は確定価格なのか
②正式査定額実車確認後はいくらになるのか
③有効期限その査定額はいつまで有効なのか
④キャンセル条件契約後にキャンセルできるか
⑤入金時期いつ口座へ振り込まれるのか

電話査定は便利ですが、最も重要なのは「電話でいくらと言われたか」ではありません。

最終的に提示された買取価格と契約条件に納得できるかどうかです。

電話では、

「いい金額ですね」

と思っても、すぐに契約する必要はありません。

実車査定を受け、契約内容を確認し、必要であれば他社の査定額とも比較しましょう。

電話査定は「売るための契約」ではなく「相場を知る入口」と考えよう

ガリバーへ電話したからといって、その場で必ず車を売る必要があるわけではありません。

僕は、電話査定を「愛車の現在地を知るための入口」として使うのがよいと思っています。

たとえば、

「ディーラーの下取りが120万円だった」

という場合でも、ガリバーへ査定を依頼すると別の金額になる可能性があります。

反対に、想像していたより買取相場が低ければ、

「もう1年乗ってから売ろう」

と判断することもできます。

車を売るかどうかは、査定額を知ってから決めても遅くありません。

特に、

  • 車を売るのが初めて
  • 自分の車の相場が分からない
  • ディーラー下取りだけで決めるのが不安
  • 店舗へ行く前に一度相談したい

という方なら、ガリバーの電話査定を利用して現在の相場を確認してみる価値はあるでしょう。

電話で概算を確認し、納得できそうなら実車査定へ進む。

この順番なら、いきなり店舗へ行って売却を決めるよりも、自分のペースで検討しやすくなります。