あなたは車を購入するときにどこから購入しますか?
新車であれば多くの人がディーラーから購入しますが、予算の都合やどうしても乗りたい車種がすでに新車販売されていないとしたら中古車を探すことになりますよね。
中古車を販売しているところといえば、下記のように選択肢が複数あります。
- ディーラーの認定中古車
- 町の中古車屋さん
- 中古車売買業者
- 個人売買
一番安心なイメージがあるのはディーラーの認定中古車だと思いますが、在庫の数は少ない傾向にあります。
逆に最近ジワジワと人気を集めてきている個人売買はまだまだ安心とは言い切れない部分もありますよね・・・。
町の中古車屋さんも在庫数で見ると少ない場合が多いです。
中には業者用のオークションから探してくれるようなところもありますが、現車の確認ができないといった不安も残ります。
そこで中古車売買を専門としているような、
- ガリバー
- ビッグモーター
- ネクステージ
などを個人的にはオススメしたいところですが、ネットでの評判の中で中古車売買業車はやめたほうがいいといったものを見かけました。
この記事では、安心して中古車選びができるように、実際にネット上にある評判を見つつ中古車選びのポイントを紹介していきます。
最後にはやめたほうがいい業者についてもまとめましたので、参考にしてみてくださいね!
目次
ガリバーやネクステージなどの中古車販売業者で車の売買はやめたほうがいい?
中古車販売業者での売買について世間の評判はどうなっているのか。
まずは、中古車販売大手の評判をそれぞれヤフー知恵袋で調べてみた結果をもとに解説します。
ガリバーはやめたほうがいい?
ガリバーで中古車購入はやめたほうがいいですか?
よくガリバーの評判がよろしくないので、皆さんの意見を参考にしたいと思っています。
アドバイスよろしくお願いします。引用:ヤフー知恵袋
この質問に実際にあった回答例の一例がこちらです。
今後の整備のことを考えるときちんとリフトなどを持っている車屋さんで買うのが一番です。
ガリバー自体は悪くないのです。ただ整備ができないだけで。。。
整備ができないところで車は買わないほうがいいですよ。引用:ヤフー知恵袋
中古車販売業車の多くは自社の整備工場ではなく、町の整備工場などと契約していることが多いです。
どうしても対応がワンテンポ遅れてしまったり、整備工場が忙しいと数週間待つといった場合もあるようなので自分でも信頼のできる業者を探しておくといいかもしれませんね。
ネクステージはやめたほうがいい?
ネクステージって諸費用高すぎません?買うのやめた方がいいですかね
引用:ヤフー知恵袋
この質問に実際にあった回答例の一例がこちらです。
やめておいた方が良いと思います。
フロアマットやドアバイザーを処分し、新品を買わせる。
独自の保証を付けさせる。といった内容の諸費用で、もうけを出しているようですね。
引用:ヤフー知恵袋
わざとやっていたとしたらなかなか怒れる話ではありますね・・・。
もしかしたら部品が痛んでいたので交換しただけの可能性もあるので、個人的には一概に悪いと決めつけるのはどうかとは思いました。
独自の保証や諸費用はディーラーであっても取られますし、むしろそこらへんで利益を取らなければ商売として成り立たないと思います。
複数の業者で見積もりを出して特出して高くないようでしたらそれが相場なので、1社で決めてしまうのはやめたほうがいいかもしれませんね。
WECARS(旧ビッグモーター)はやめたほうがいい?
ビッグモーターで年式10年落ちの走行距離3万5千キロの軽自動車が気になって
いるのがあるのですが、購入前や購入後気を付ける点などありませんか?
10年落ちはそもそもやめたほうがいいでしょうか?購入した場合13から14万キロぐらいまでは乗るつもりでいます。
引用:ヤフー知恵袋
この質問に実際にあった回答例の一例がこちらになります。
年式10年落ちの走行距離3万5千キロの軽自動車
クルマを選ぶ際に重要なのは、やはり予算
自分がどれぐらいまでなら無理なく捻出できるのかは明確にただし、クルマは車両本体価格だけで手に入れることはできない
ナンバー登録のための経費や納車のために必要な費用
さらに場合によっては車検代などさまざまな諸経費が掛かり
トータルでの支払額で考える必要がそのうえで支払いが可能かどうかを確認
またローンを組む場合、頭金や月々の支払額も確認もちろん、どんな種類のクルマを選ぶのかという点も重要
家族で使うならミニバン、経済性や取り回しのよさを優先するならコンパクトカーなど
使用目的や乗車人数で整理すると明確にさらにボディサイズや燃費といったスペックもチェック
無理なく維持できるかも大切なポイントさまざまな条件をクリアし自分に合ったクルマが見つかったら
ディーラーに足を運んで実車をできるだけ確認しながら商談この際グレードや装備の差をしっかりと把握
本当に必要な装備は何か?
この装備は自分にとって必要なのかを今一度冷静に考え直し
過剰装備にならないようにするのが賢い選択術中古車輛、下回りの錆に十分注意
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売員」
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売店」
などからの購入車輛は、金属部品+ゴム部品+樹脂部品で製造・組み立て
ゴム部品関係は輪ゴムと同じように経年劣化が進めば使用不可能に
ゴム部品交換が必需
交換をしないと車輛トラブル・車輛寿命低下良い方・良い店は、車輛の劣化・年式によりゴム部品の劣化状態の判断が適切
場合によりお金がかかるかもしれませんが、車輛に対しての予防整備をお勧めいたします引用:ヤフー知恵袋
この回答者の方はおそらくプロでしょう。
回答に不審な点が一切ないですし、筋も通っています。変に偏った考え方でもないので非常に参考になる回答でした。
WECARSはビッグモーターを引き継ぎつつも体制を一新した中古車業者です。
2024年5月発足と、まだまだ歴史の浅い業者ではありますがビッグモーターを母体としている点や、伊藤忠グループが引き継いでいる点から「業界のことを知らない新しい業者」ではなく、ある程度業界のことを分かっている業者たちによる「中古車業界の汚名返上」のための業者です。
一方で、ビッグモーターの後を継いだことからやめたほうがいいのではないかと疑念を向けられています。
このような疑念を向けられることはWECARS側としても十分に覚悟していることでしょう。そのうえで営業していることから、実は口コミを見ると高評価が多いです。
自分で車を購入するのは初めてで わからないことだらけでした。 車種は決まっていたのでネットで調べて即日来店いたしました。 その際も気持ちよく対応していただき有難かったです。 納車まで 電話で何度も質問をして対応していただきました。 こちらで購入すると永年オイル交換が無料とも伺いました。 納車もとても迅速に対応していただき 思っていたより早くこの日を迎えられたと大満足です!
引用元:カーセンサー
サラリーマンをしているため、なかなか時間が取れない中、夜遅くに対応していただけたのはこちらの店舗だけでした。夜遅い時間にも関わらず、しっかりと対応してくださいました。BIG MOTORは以前も利用したことがあったのですが、やはり安心感が違います。
引用元:カーセンサー
このような口コミは、WECARSの「ビッグモーターとは違う」との意気込みを感じさせるものではありますが、まだまだ厳しい視線を向けられている状況なので、WECARS側としても接客・応対には細心の注意を払っていることでしょう。
そのため、今後の口コミこそ要チェックです。
このポイントがないと売買はやめたほうがいい!中古車選びで気にすべきポイント10選
- 実車を見る
- 天気の良い午前中に行く
- 修復歴の有無
- 前のオーナーの居住地域
- 走行距離1年1万キロ
- 点検簿の有無
- 車検の残期間
- 誠実な担当者かを見定める
- 5月・11月を狙う
- 保証のある業者から買う
いざ中古車を選ぶ段階になったときに気にすべきポイントは上記の10個です。
よくあるボンネットを開けて〜とか、下廻りのサビが〜みたいな難しい話ではなく誰でも簡単に実践できる内容に絞りましたので参考にしてみてください。
1.実車を見る
まず必ず実践して欲しいのが「実車を見る」ということです。
最近では、ネットの普及によりオークションやフリマアプリなどでの個人売買などが盛んに行われています。
遠方でも手軽に車を購入できるといったメリットもあり、国土の広いアメリカなどでは約30%の人が個人売買を選択するほど人気なんですよね。
しかし、日本国内の普及率はまだまだで6%しかありません。
10年前に比べると、方法なども確立されトラブルも減少傾向ではあります。
とはいえ、実車を見なかったことで”思ったよりも汚かった”といったトラブルもあるので、個人的には実車を見れるのであれば見るべきだと考えます。
多くの人にとって車の買い替えは人生のうちに数えるほどしかないイベントですので、後悔しないためにも実車の確認をせずに購入してしまうのはやめたほうがいいでしょう。
どうしても遠方に足を運べないといった事情がある人は、プロが実車の確認をしてくれるガリバーフリマなどの専門のサービスを利用するようにしたいですね。
2.天気の良い午前中に行く
天気なんて関係あるの?と思いがちですが、実車の確認に行く時は天気の良い午前中に行くことをオススメします。
大抵の中古車売買業車では屋根のあるスペースがあり、雨の日でも実車を確認できるようにはなっています。
しかし、水に濡れた車体は乾いた状態より綺麗に見えるものです。
濡れていることにより小傷の確認ができなくなるので、天気の良い日に実車確認へ行くようにしましょう。
それと同時に、夕方の実車確認も避けたほうがいいと言えます。
夕暮れ時は一番車体が綺麗に見えるものです。
できれば午前中、遅くとも15時くらいまでには確認ができるとよりしっかりと車体の確認ができるでしょう。
3.修復歴の有無
修復歴は車の骨格部分にダメージがあるかで判断されます。
一部の例を除いて修復歴があるとされている車両は、比較的大きな事故にあっている可能性が高いので避けるべきでしょう。
ガリバーなどのしっかりとした大手の中古車販売店では、修復歴のある車両は販売しないことが多いです。
これは修復歴のある車両が後に不具合が出る場合が多く、顧客にとっても販売店にとってもメリットがありません。
修復歴のある車両は安いことが多いですが、購入時の価格だけにこだわると後々の修理費が高くつくことも少なくないので修復歴ありの車はやめたほうがいいでしょう。
4.前のオーナーの居住地域
前のオーナーの居住地が分かる場合も、車両の良し悪しを決める判断材料が増えます。
前のオーナーが極端に海に近いところに住んでいた場合や、除雪剤がまかれる地域に住んでいた場合で自分がそれに該当しない地域に住んでいる場合は避けたほうがいいでしょう。
これは、海辺や除雪剤のまかれる地域で走行していた車両にはサビが発生している可能性が高いからです。
板金などで簡単に直すことのできる普通の傷と違い、サビは見た目以上に車体にダメージを与えている場合があります。
サビが進行すると車体に穴が開いたり、電子部品が動かなくなったりする不具合が出る可能性もあるので、そういった地域の車両は避けたほうがいいでしょう。
5.走行距離1年1万キロ
車は、過走行でも走行距離が少なすぎるのもよくないです。
過走行ではその分車体や部品にダメージが蓄積されますし、反対に走行距離が少なすぎる場合は各部の動きが渋くなると言われています。
一般的に、走行距離は1年1万キロを目安にするといいと言われているので、製造年月日からこの法則に当てはめて判断しましょう。
年間3,000km以下の車両や、20,000km以上の車両はやめたほうがいいでしょう。
6.点検簿の有無
新車で購入した車両には点検簿と言われるものが付帯していることが多いです。
点検簿には、納車半年経過までの無料点検や、1年に1回の法定点検、車検などの結果が記載されています。
しっかりと点検がされていた車両であれば、少しくらい距離が多かったとしてもむしろ調子がいいくらいの車両もあるので判断材料になるでしょう。
7.車検の残期間
車両にもよりますが、一般的に車検には10万円前後かかることが多いです。
中古車販売店では納車前に整備がされますが、車検までの期間が短いと点検したばっかりなのにまた点検にお金がかかるといったことになります。
車検の残期間が長い車両の方がコストパフォーマンスはいいと言えるでしょう。
余分な費用がかかってしまうとはいえ、点検はやった方がいいものではあるので、車検までの残期間が長かったらラッキーくらいに思っておきましょう。
8.誠実な担当者かを見定める
車両に関しては、上記の7項目を気にしておけば変な車両を掴む可能性はグッと減ると思います。
ここからは誰からいつのタイミングで買うのかについて書いていきます。
車は購入後も点検に費用がかかるなど、買って終わりということではありません。
もし何かあったときにすぐに対応してもらえるように、いい担当者から購入すると安心できるでしょう。
車両のいいところばかり言わずに悪いところの説明をしっかりとしてくれたり、こちらの質問にも丁寧に答えてくれる担当者から買いたいものです。
もし、担当者に不安を感じるようでしたらそのことを店側に伝えれば対応してもらえることも多いです。
人間なのでどうしても相性もありますので、不安がある場合はしっかりと伝えた方がいいでしょう。
9.購入時期は5月・11月を狙う
中古車売買業者の繁忙期は3月、7月、12月と言われています。
3月は新生活に向けて、7月や12月はボーナス商戦のため車両の取り合いになることが多いので、この時期に車を購入するのは実はやめたほうがいいんです。
中古車には、年をまたぐごとに車両の価値が下がるといった特性があります。
ですので、販売店側は高値で売れる12月中に在庫車を売り切ってしまいたいというのが実情です。
しかし、12月になるとボーナス商戦で車両の取り合いになってしまうため少し早い10月や11月を狙うといいでしょう。
3月~4月の新生活商戦、6月~7月のボーナス商戦の間にある5月は車両が売れづらい時期でもあります。
条件にある車両があれば、値引き交渉がしやすい時期ともいえます。
人が買わないような時を狙うのが安く買うコツと言えるでしょう。
10.保証のある業者から買う
残念ながら、中古車販売店には少なからず売りっぱなしの業者が存在します。
購入後のトラブルを避けるためにも、しっかりとした保証を付けている業者から購入するのが望ましいと言えるでしょう。
中古車販売業者の中には、最長10年の保証をつけられるガリバーやビッグモーターなどがあります。
それぞれ保証内容が違うので、業者選びの際は保証の有無もしっかりと確認した方が安心して乗れるでしょう。
ガリバーやWECARS(旧ビックモーター)、ネクステージは?やめたほうがいい中古車販売業者
中古車を購入するときのポイントは理解していただけたと思います。
ここからは反対にやめておいたほうがいい中古車販売業者について解説していきます。
以下の4点に当てはまる業者はやめたほうがいいと言えるでしょう。
- 購入を急かしてくる
- 保証内容が曖昧
- 販売員の態度が悪い
- 在庫車の入れ替わりが少ない
- 悪い口コミが多い
1.購入を急かしてくる
「今だけこの価格」「今日決めていただけるならこの価格」などと言われたことのある人は多いのではないでしょうか。
これは、鉄板中の鉄板のセールストークなので惑わされないようにしましょう。
このようなセールストークは、売りっぱなしの業者に多いのが特徴です。
顧客と長くいい関係で付き合い、他の顧客を紹介してもらったり、車検や整備などで長く手数料を稼いだほうがいいのは少し考えれば分かることですよね。
購入を急かしてくる業者はやめたほうがいいでしょう。
2.保証内容が曖昧
ガリバーやWECARS(旧ビッグモーター)などの大手の中古車販売業者であれば、車両に対して独自の保証が用意されていたりします。
保証内容についてはHPでも紹介されていますし、販売員に聞けばはっきりとした答えが返ってくるでしょう。
逆に保証内容が曖昧だと、いざ何か起きたときにトラブルになる可能性が高いのでやめたほうがいいでしょう。
後からそんな話聞いてないといったことにならないために、顧客側からもしっかりと保証について聞く姿勢を忘れないようにしましょう。
3.販売員の態度が悪い
販売員の態度が悪いお店はやめたほうがいいと言えるでしょう。
人に対して態度の悪い販売員が、車両に対して真摯に向き合っているとは到底思えません。
教育の行き届いていない業者の特徴と言えます。
4.在庫車の入れ替わりが少ない
ここまで気にしている人は少ないとは思いますが、普段から近くの中古車販売店の在庫車がどのくらいの周期で入れ替わるかと見極めるといいでしょう。
いいお店、いい販売員のいる店では当然よく車両が売れるので車両の入れ替えが激しくなります。
立地にも左右されるところではありますが、いい販売員がいれば、口コミで紹介が広がり多少の立地の悪さは関係なくなるものです。
ですので、在庫車の入れ替わりが少ないお店はあまりいいお店とは言えないかもしれないのでやめておいたほうがいいと言えるでしょう。
いかがだったでしょうか?
いい中古車に出会うコツは色々なコツはありますが、一番のコツは1つのお店にこだわらない事だと思います。
5.悪い口コミが多い
口コミに関してはその特性上、どうしても悪いものが目立ちがちです。
そもそも、口コミを投稿する消費者心理として
- 「腹立たしいことをいろんな人に知ってもらいたい」
- 「腹の虫がおさまらないので口コミで発散する」
- 「悪事を拡散してバズさせたい」
等が挙げられることから、どうしても悪い口コミの方が多くなりがちです。
しかし、あまりにも悪い口コミばかりが多い業者の場合、多くの人が上記のような気持ちになっていることを意味します。
つまり、自分自身が利用した際に同じように不快な気持ちになる可能性が高いです。口コミは投稿者の主観であり、かつバズらせたい思いから誇張や多少の虚偽が入っているケースがあるのも事実です。
しかし、多くの人が同じような感想を抱いている場合、真実性が高まります。
大手ともなれば多くのお客を相手にするため、多少悪い口コミがあるのも致し方ない部分がありますが、「多少」どころではない多くの悪い口コミがある業者は利用を控えた方がリスクヘッジとなります。
町で見かける中古車販売店はやめたほうがいい?
町を歩いていると営業しているのかしていないのか分からないものの、駐車スペースに置かれている中古車には値札が貼られているので「中古車を販売しているお店」であることが伺えます。大手中古車販売店と比べると利用しにくい雰囲気が漂っていますが、価格を見ると案外安かったりします。
しかし怪しさから、購入を躊躇している人やその雰囲気からやめたほうがいいと判断している人も多いようです。
結論からお伝えすると「やめたほうがいい」ケースが多いです。
なぜやめた方がいいのか、その理由として下記が挙げられます。
- 相場が考慮されていない
- 車体価格だけ安く表示しているケースが多い
- 状態の悪い車が多い
- 将来まで営業している保証がない
1.相場が考慮されていない
このタイプの中古車店の多くは、インターネット上で展開していません。あくまでも実際に足を運んでくれるお客のみを対象にしているため相場があまり考慮されていません。
インターネット上に掲載すると、同じ車種・状態等で簡単に検索・比較できるため、明らかに相場よりも高い車が消費者から選ばれることはありません。
しかしあくまでも足を運んでくれるお客のみを対象にしているため、相場を考慮していないケースが多いです。
一見安く感じる価格が提示されているとしても、実は相場からは高めに設定されているケースが多いため、決して「掘り出し物で安い買い物」とはなりません。
むしろ後で同じ条件で調べると、実は高い買い物をしてしまったと気付かされる傾向にあります。
2.車体価格だけ安く表示しているケースが多い
2023年10月、消費者保護の観点から中古車業界では総額表示が義務化されました。それまでは車体価格のみを表示し、見積もりを取ると諸費用として高額が加算されるケースが多かったことを受けてのものです。
総額表示義務化以降、車体価格のみを表示することは法律違反となったことで健全な中古車販売店は総額表示を徹底しています。
一方、街にある怪しい中古車店は未だに車体価格のみを表示していたり、あるいは見えないような大きさ・位置に総額表示を掲載し、あくまでも車体価格を全面的に表示しているケースもあります。
お客が少なく、人目に触れる機会が少ない点やそもそも片手間で営業しているため法改正を知らない業者もいます。
つまり、安いと思っても支払い総額が高くなる可能性が高いです。
3.状態の悪い車が多い
ガリバーやネクステージなど、大手中古車販売店は在庫の車をしっかりと整備していますし、展示する際にも傷・汚れがつかないよう配慮します。
展示している中古車を「商品」として丁重に扱っていますが、街で見かける怪しい中古車業者は売れるまでそのままです。
販売業者自身も、車の状態を正しく把握していないケースも珍しくありません。例え仕入れた際には良い状態の中古車であっても、長く放置されていることで劣化している場合、購入後に多額のメンテナンス費用が必要になります。
結果、安く購入できたとしても大きな出費を強いられることになります。
4.将来まで営業している保証がない
街で見かける中古車業者は、いつまで営業しているか未知数です。
それまで中古車が置いてあったスペースがコインパーキングに変わっていたり、あるいは建築工事が始まるなど、実際、「気付いたら見かけなくなっていた」業者もあるのではないでしょうか?
自動車は購入して終わりではありません。メンテナンスや車検など、その後も手入れが必要です。
もちろんメンテナンス・車検は販売店にこだわる必要はありませんが、保証やアフターサービスに関しては販売店が提供しています。
大手中古車販売店であれば、仮に該当店舗が閉店するとしても他の店舗で同様のサービスが継続されるケースが一般的ですが、他に店舗があるのか分からない街の中古車販売店の場合、姿を見かけなくなったことで保証やアフターサービスを一切受けることができなくなる可能性もあります。
閉店・廃業や残存サービスに関するアナウンスがあればよいでしょう。しかし、「気付いたらなくなっている」ケースが多いため、長い付き合いが難しいです。
車のメンテナンスは自分で行える人であれば良いのですが、できれば販売店に任せたいと考えている人にとっては、心許ない存在だといわざるを得ません。
いろいろなお店でいろいろな販売員と会話をする事で、なんとなくわかってくるものもあるので相見積もりはしっかりととることをオススメします!